ORIENT

あなたに最適で 最高の職人をご紹介します

一括
見積り
動作1年
保証
年間修理件数
1万件

オリエント(ORIENT)の修理・オーバーホール

クラフトワーカーズでは、経験豊富な技術者をお客様にご紹介しております。
複数の職人へ、まとめて見積もり依頼ができますので、時計を送らず1STEPで簡単に修理の内容、金額、納期の比較ができます。
プロフィールや保有資格、過去に修理した時計のレビューをご確認いただき、お客様自身で職人をお選びいただけます。
もしも、わからない事があれば直接職人に質問ができますので、十分にご納得いただき、安心してご依頼いただけます。

職人の技術によって、仕上りのクオリティは大きく変わります。
クラフトワーカーズを通じで、最高の職人とつながり、良き時計ライフをご体験ください。

クラフトワーカーズの特徴
  • 修理料金を
    比較できる

    職人全員に一括見積りで
    料金比較ができます。

  • 安心して
    依頼ができる

    わからない事は直接職人に聞いて解決。
    だから安心して依頼ができます。

  • 修理後の
    安心サポート

    全ての時計に
    1年間の動作保証がつきます。

  • WEBから簡単
    「一括見積り」

    「一括見積り」なら、住所や電話番号の入力なし。時計を送らずに概算見積りを作成します。

  • 資格を持つ
    職人が在籍

    優れた技術でリーズナブルに
    オーバーホールができます。

  • 梱包キットを
    無料提供

    全国どこでも時計の梱包キットを
    無料で提供。
    着払いで修理店へ送るだけ。

オリエントの定番モデルの
オーバーホールの料金・目安

オリエントは、1901年に創業した日本の時計ブランドです。日本の技術者たちの情熱がもたらすクオリティの高い時計作りとコストパフォーマンスに優れた価格帯が魅力です。
「オリエントダイバーズウォッチ」や「オリエントスターレトログラード」「オリエントバンビーノ」といった代表モデルはもちろん、長い歴史のなかで販売されてきたアンティークやヴィンテージ時計も人気を集めています。オリエントのムーブメントは、自社で製造しており、精度の高い作りも人気の一つです。
さらに高精度なムーブメントと品質の高いケースと美しい仕上げからは考えられないほど、コストパフォーマンスに優れています。ジャパンクオリティと優れたコストパフォーマンスで日本国内はもちろん、世界の時計愛好家たちから愛されているブランドです。

タイプ・仕様 クラフトワーカーズの
オーバーホール価格(※)
メーカーに依頼した時の
オーバーホール価格
オリエントスター・メカニカルムーンフェイズ(MECHANICAL MOON PHASE) ¥16,500~ ¥30,250~
オリエント・ロイヤルオリエント(ORIENT ROYAL ORIENT) ¥18,500~ ¥30,250~
オリエントスター・ダイバー(ORIENT STAR DIVER) ¥16,500~ ¥24,530~
オリエントスター・レトログラード(ORIENT STAR RETROGRADE) ¥16,500~ ¥24,530~
オリエント・キングダイバー(ORIENT KING DIVER) ¥16,500~ ¥20,240~

※在籍職人の参考価格となります。金額は職人毎に異なりますので、一括見積もりにてご確認ください。

オリエントスター・メカニカルムーンフェイズ

2017年に登場し、オリエントを象徴するモデルとなりました。オリエント初のムーンフェイズ表示モデルであることはもちろん、文字盤のいち部をくり抜きムーブメントを見せるオープンハートも大きな魅力です。自動巻ムーブメントに自身を持つオリエントの強みと、クラシカルなデザインを両立しています。
ムーンフェイズ機構にオープンハート、パワリザーブインジゲーターなど多機能でありながら、絶妙なバランスを保っているのもオリエントならではと言えるでしょう。
46系F7ムーブメントを搭載し、日差+15秒~-5秒と高精度を実現しています。パワーリザーブ50時間と、日常使いには申し分ない実用性を兼ね備えています。

オリエント・ロイヤルオリエント

1958年に登場した最上級コレクションです。当時のオリエントでは初となる防水機構を搭載し、話題となりました。ムーブメントは高精度なN型ムーブメントを搭載し、最上モデルらしいクラシカルかつエレガントなデザインと実用性で人気を集めました。後のグランプリやファイネスに受け継がれています。
現在は残念ながら生産終了となっていますが、今でも根強い人気を誇っています。古いアンティーク時計は正規店で修理できない場合があります。クラフトワーカーズではアンティーク時計でも修理できますので、お気軽にお問い合わせください。

オリエントスター・ダイバー

オリエントのダイバーズウォッチで、200mの防水機能を搭載しています。文字盤には高輝度蓄光塗料のルミナスライトを採用したインデックスと針を配し、暗闇でも高い視認性を確保しています。
高い防水性を持つケースに逆回転防止ベゼルなど、ダイバーズならではの高い実用機能を持ちながら、すっきりとした印象に仕上げています。そのためアクティブなシーンだけでなく、スーツスタイルでも合わせやすいです。2019年にはグッドデザイン賞を受賞しており、デザイン性の高さは広く認められています。

オリエントスター・レトログラード

フランス語で逆行を意味する時計機構レトログラードをそのまま名前に冠したモデルです。
レトログラードとは、扇状の目盛りに端まで到達すると一瞬でフライバックする機構のことです。複雑な機能でありながら、うまくデザインに融合しています。あえて左右非対称に設けられ、ダイアル下部の曜日機構とバランスをとっています。高機能でありながら、全体的にシンプルな仕上がりになっているのは、オリエントならではと言えます。

オリエント・キングダイバー

1965年に登場したダイバーズウォッチです。現在は生産されていませんが、2020年に70周年記念として復刻モデルが発売されています。
当時のアロー針の採用や、曜日表示仕様、バーインデックスなど、もともとのデザインを踏襲しながら、防水性能の向上やメタルバンドなど、様々な点で改良が施されています。復刻モデルは世界限定2700本で、初代モデルは生産が終了しています。
復刻モデルは正規店でも修理できますが、初代モデルは修理に対応していない可能性が高いです。クラフトワーカーズでは、アンティーク時計の修理も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

クラフトワーカーズのお客様の声

投稿日 :2023.12.04

アンディ 様の口コミ

5.0
ブランド名:

ハミルトン/カーキフィールド キングオート

金額:

29,260円

納期:

1ヶ月

修理内容:

オーバーホール(分解掃除)
ゼンマイ交換

担当職人:

平田 良信

とても良かった。

職人からのコメント

ご依頼誠に感謝致します。
止まりの原因はゼンマイが切れておりましたが
幸いオリジナル部品がございましたので交換・オーバーホールを致しました。
中留の不調でしたのでサービスで調整させていただきました。
今後とも宜しくお願い致します。

+ 続きを読む

投稿日 :2023.12.01

シカボン 様の口コミ

5.0
ブランド名:

バーバリー/PRORSUM5000

金額:

21,000円

納期:

48日

修理内容:

オーバーホール
ガラス交換
IC回路交換

担当職人:

酒井 康友

30年近く前の時計で、部品の関係から修理対応不可との連絡を多くの職人から受けほぼ諦めかけていましたので大変助かりました。取引中のやりとりも丁寧迅速で修理期間も早く、気持ちよく取引できました。

職人からのコメント

今回はガラスが無くなっておりましたので、同じサイズのガラスが無かったのでガラス作りととオーバーホールをいたしました。
これからも末永くお使いいただけると幸いです。
また何かございましたらご利用おまたしております。

+ 続きを読む

投稿日 :2023.11.28

FRE 様の口コミ

5.0
ブランド名:

フレデリック・コンスタント/ハートビート FC303

金額:

30,800円

納期:

約5週間

修理内容:

オーバーホール(分解掃除)

担当職人:

柏谷 茂樹

ネットやメールでのやり取りだけですので、最初は不安でしたが、正式に依頼するまでの間、丁寧に連絡をくださったので、安心できました。

職人からのコメント

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オリエントの由来・歴史

オリエントは、日本の時計ブランドで、1901年に創業しました。もともとは、外国時計の輸入販売を行う吉田時計店からスタートしました。1920年には、東洋時計製作所へと名称を変え、置き時計の製作を開始しました。1934年には腕時計の製造もスタートし、1936年には製造工場も完成しました。
しかし、第二次世界大戦によって、国内製造業は軍需産業への転換を迫られ、時計の製造を中止せざるを得なくなります。
世界大戦終了後の1951年には、社名をオリエント時計株式会社へと変更、そしてオリエントを象徴する「オリエントスター」を発表することとなります。オリエントスターは、「輝ける星」をイメージして名付けられたブランドであり、現在も主力のブランドとして人気を保ち続けています。
自社製ムーブメントにもこだわっており、1958年にオリエントの基礎ムーブメントとなる「N型」を開発。このムーブメントは、は1958年に発表したクラシカルな「ロイヤルオリエント」に採用されました。
1970年代には、セイコーが巻き起こしたクォーツショックにより、電池式のクォーツ時計が大流行しました。オリエントもその波に乗りますが、機械式時計の開発も同時に行っていました。
1973年にはオリエントスターの多くに搭載されている「46系」ムーブメントを発表し、機械式時計がほとんど見られなくなった1980年においても、このムーブメントを搭載した機械式時計の製造を続けました。
クォーツ時計が流行しても、機械式時計の美しさや熟練の職人による美しい装飾などを忘れずに作り続けてきました。
2017年には親会社であるセイコーエプソンに統合され、ジャパンクオリティをより意識した方向へと進化しています。
そんな長い歴史のあるオリエントは、現行モデルはもちろん、アンティークやヴィンテージ時計の人気も高く、中古市場でも数多く販売されています。ロレックスやオメガといった時計ブランドと比べても定価が安いため、手が届きやすく初めてアンティーク時計を手に入れる方にもおすすめのブランドと言えます。

オーバーホールの必要性

時計を長く使う為には定期的にメンテナンスが必要です。

一般的には4〜5年に一回オーバーホールをする必要があるといわれています。

時計は多くのパーツが構成され成り立っています。

これらのパーツをスムーズに動かすために潤滑油というオイルが使われているのですが、潤滑油は時間とともに経年劣化してしまいオイル切れという状態に必ずなります。

オイル切の状態で使用し続けると、部品が摩耗してしまい時計の寿命が縮まります。 また、潤滑油の他にも湿気などの水分から時計を守るパッキンにも寿命があり定期的に交換をする必要があります。

消耗部品を適切な時期に交換し、不具合を早めに発見しメンテナンスする事で、時計は良好な状態を保つ事ができ大切な時計の寿命を延ばし末長くご利用いただく事ができます。

早速、クラフトワーカーズを使ってみる