TAGHEUER

あなたに最適で 最高の職人をご紹介します

一括
見積り
動作1年
保証
年間修理件数
1万件

タグホイヤー(TAGHEUER)の修理・オーバーホール

クラフトワーカーズでは、経験豊富な技術者をお客様にご紹介しております。
複数の職人へ、まとめて見積もり依頼ができますので、時計を送らず1STEPで簡単に修理の内容、金額、納期の比較ができます。
プロフィールや保有資格、過去に修理した時計のレビューをご確認いただき、お客様自身で職人をお選びいただけます。
もしも、わからない事があれば直接職人に質問ができますので、十分にご納得いただき、安心してご依頼いただけます。

職人の技術によって、仕上りのクオリティは大きく変わります。
クラフトワーカーズを通じで、最高の職人とつながり、良き時計ライフをご体験ください。

クラフトワーカーズの特徴
  • 修理料金を
    比較できる

    職人全員に一括見積りで
    料金比較ができます。

  • 安心して
    依頼ができる

    わからない事は直接職人に聞いて解決。
    だから安心して依頼ができます。

  • 修理後の
    安心サポート

    全ての時計に
    1年間の動作保証がつきます。

  • WEBから簡単
    「一括見積り」

    「一括見積り」なら、住所や電話番号の入力なし。時計を送らずに概算見積りを作成します。

  • 資格を持つ
    職人が在籍

    優れた技術でリーズナブルに
    オーバーホールができます。

  • 梱包キットを
    無料提供

    全国どこでも時計の梱包キットを
    無料で提供。
    着払いで修理店へ送るだけ。

タグホイヤーの定番モデルの
オーバーホールの料金・目安

1860年タグホイヤーの歴史はエドワード・ホイヤーがスイスのサンティミエに工房を創設したところから始まります。

タグホイヤーと言えばスイスの老舗高級時計でありながら、高級時計の中では比較的求めやすい価格帯、高品質と幅広い世代に人気でありながら使えば使うほど愛着が出ると若いころから愛用している方も多く、高級時計の中でも特に話題に上がりやすいブランドです。

時計業界にも大きく貢献しており、特にクロノグラフの一部であるスイングピニオンの開発はシンプルでありながら信頼できる時間計測を可能にし、低コストで生産を実現しました。

更に1916年には100分の1秒を計測できる機械式ストップウォッチを開発、その功績もあり1920年のオリンピックではオフィシャルストップウォッチとしても選ばれております。

1962年には初めて宇宙を経験したスイス時計として地球3周を成功、カー・アクション映画”栄光のル・マン”でもタグホイヤーのモナコが採用され、現在もスポーツ業界で公式採用されるなどスポーティーな一面を持つタグホイヤーですが、一方でスタイリッシュな見た目、謙虚で深みのある輝きを放ちますのでフォーマルなど場面問わずオールマイティに活躍すること間違いなしのブランドです。

タイプ・仕様 クラフトワーカーズの
オーバーホール価格(※)
メーカーに依頼した時の
オーバーホール価格
アクアレーサー(AQUARACER) ¥38,500~ ¥57,750~
カレラ(CARRERA) ¥38,500~ ¥59,400~
モナコ(MONACO) ¥38,500~ ¥59,400~
フォーミュラ1(FORMULA1) ¥38,500~ ¥57,750~
リンク(LINK) ¥38,500~ ¥57,750~
モンツァ(MONZA) ¥38,500~ ¥59,400~

※在籍職人の参考価格となります。金額は職人毎に異なりますので、一括見積もりにてご確認ください。

アクアレーサー

2000年代に誕生したアクアレーサーは比較的若いコレクションながらも時計コレクターにも愛され推されるダイバーズウォッチです。

実はタグホイヤー、1895年には懐中時計の防水ケースで特許を取得、1969年には角型防水時計のモナコを発表、1979年に200m防水の1000シリーズを発表しているほど、防水の技術開発に力を注いできたブランドでもあります。

そんな防水に心血を注いできたタグホイヤーはついに2009年、500m防水のアクアレーサーをヒットさせ、ヒットをきっかけにアクアレーサーシリーズ全モデルで300mの高い防水性を備えることを実現させました。

更にはクオーツやクロノグラフ、GMT機能搭載やレディースラインなど幅広く発表、機能性豊かなコレクションとしても本格ダイバーズウォッチとしても人気を博すこととなります。

ただこちら、”2009年のアクアレーサーが500mの防水”に対して”レギュラーラインは300m防水”となるとスペックダウンしたかのように思えますが、しかし防水機能に心血を注いでいたタグホイヤー、勿論スペックダウンさせたわけではなくタグホイヤーならではの拘り故に300m防水となったのだと、アクアレーサーを知ると理解できます。

例えば特化型のダイバースウォッチは重さやごつさ、普段使いしづらいデメリットがありますが、アクアレーサーはとても軽くスタイリッシュ、普段使いできる上に特別な日にも使える洗練されたエレガンスさが際立つデザインが特徴的なのですよね。

つまりアクアレーサーが目指すダイバーズウォッチは実用的でありながら普段使いもできるものであったため、デザイン性や使いやすさを保てる300m防水を敢えて選んだのです。

更にアクアレーサーはシリーズ通してバリエーションが豊か、自分好みのひとつを探し出す楽しみのあるコレクションでもありますから、シリーズが更新されるたびに時計ファンがこぞってチェックしてしまうほど惹きつけてやまない魅力があります。

カレラ

1963年にタグホイヤーで初めてのクロノグラフとして開発されたカレラは代表的なシリーズです。

カレラはアメリカからメキシコを疾走するモーターレース”カレラ・バン・アメリカーナ・メキシコ”からインスパイアされたコレクション、5日間にも及ぶ過酷なレースでも視認性・機能性を確保できる腕時計をとジャック・ホイヤーが手掛けたシリーズで現在も世界中のドライバーやプロスポーツ界から絶賛され続けております。

1971年にはタイムキーパー契約していたフェラーリスクーデリアのメンバー全員に名前と血液型が掘られたカレラを贈るなど、節目や記念に選ばれる時計です。

また、カレラは1996年にリニューアルし2002年からはタグホイヤーの革新的なムーブメントを搭載するなど、タグホイヤーの新境地を切り拓く先を常に一緒に歩んできたコレクションであり、レーシングモデルでありながらタグホイヤーのコンセプト「手に届くラグジュアリー」を体現、バリエーションも多様でクラシカルやモダンは勿論、クオーツや機械式といったデザインと機能性どちらでも好みやシーンで選べる魅力もあります。

更にタグホイヤーの代表的シリーズとして創業記念コンセプトウォッチも発表されていますからコレクター心もくすぐるまさにタグホイヤーの最先端ともいえるコレクションです。

モナコ

モナコは当時珍しいスクエア型のスポーツウォッチとして1969年に誕生しました。

1969年と言えば自動巻きクロノグラフが誕生した年、ブライトリング、ハミルトン、タグホイヤーの3つのブランドから自動巻きクロノグラフ搭載モデルが発表された記念となる年でもあります。

タグホイヤーからはまさにモナコが発表され、しかし当時珍しすぎたスクエア型のスポーツウォッチはクオーツショックの煽りもあり思うように人気が出ませんでした。

しかし1971年、モナコに転機が訪れます。

なんと現在でも不朽の名作と語り継がれているカー・アクション映画”栄光のル・マン”にてスティーブ・マックイーンが演じるドライバーのマイケル・ディレイニー役の相棒としてモナコが選ばれたのです。

それまでスポットの当たらなかったモナコは一気に脚光を浴び知名度はうなぎのぼり、ここでとうとう売上も上がるかと思いきや、しかしクオーツショックの煽りは完全には吹き飛ばせず、残念ながら大ヒットになるまでは至りませんでした。

しかし1990年代、機械式時計の人気はまた徐々に回復してきたことをきっかけにタグホイヤーは再びモナコの新製品開発に挑みます。

2009年にはモナコ40周年記念としてスティーブ・マックイーンモデルを発表、名作モデルともありファンを魅了、モナコの人気は再燃し、ここからモナコはタグホイヤーの定番コレクションとして認識されるようになるのです。

モナコには右リューズ、左リューズの両方のモデルが存在しておりますが、あえてスティーブ・マックイーンと同じモデルが欲しいと左リューズを購入する方もいる程、心を掴んで離さないモナコ。

明暗の華やかな激しい背景でドラマ性のあるコレクションです。

フォーミュラ1

フォーミュラ1はF1を強く意識したコレクションです。

そもそもタグホイヤーとF1は古くから深い繋がりがあるのをご存じでしょうか。

タグホイヤーがタググループに入る前、ホイヤーだった1971年から1979年まで、ホイヤー社はスクーデリアフェラーリに計時装置を提供していました。

それに応えるようにスクーデリアフェラーリのドライバーはホイヤー社の時計を身に着け、ホイヤー社は時計業界初のモーターレーシングスポンサーとなります。

1985年、ホイヤー社がタググループの傘下に入りタグホイヤーとしてマクラーレンレーシングチームのスポンサーへと就任、マクラーレンのドライバーの協力のもと品質テストなどを経て1986年にフォーミュラ1が完成、当時日本でもF1人気はすさまじく注目を集めます。

1992年に差し掛かるとF1の公式タイムキーパーとして2003年まで就任することとなり、タグホイヤーは信頼できる時計としてトップドライバーたちの間でも評判、大人気コレクションにまで上り詰めました。

2004年にはフォーミュラ1が再発売、インディ500の公式タイムキーパーにも任命され、2016年から現在アストンマーティンレッドブルレーシングF1チームの公式タイムキーパー&パートナーに就任するなど、フォーミュラ1とF1は共に歴史を歩んできたといっても差し支えないほどに深い繋がりがあるのです。

しかし男性よりのシリーズと思われがちのフォーミュラ1はレディースも豊富!実はテニス選手のマリア・シャラポアさんがレディースをプロデュースしたこともあり、オシャレ腕時計としても女性からの熱い支持がある一面も。

特にフォーミュラ1というシリーズ自体デザインも豊富で自分だけの腕時計を探しやすく、ペアウォッチとしても人気があり、手を出しやすい価格帯もあるので老若男女問わずおススメできるコレクションでしょう。

勿論、背景のロマンも知るとより一層楽しめる深みあるコレクションです。

リンク

リンクは人間工学を導入した曲線が美しい、ブレスレットのデザインから始まった個性派コレクションです。

本来メインの時計部分のデザインや機能性に焦点が当てられますが、リンクはブレスレットでこそ個性を発揮する面白いシリーズ、1987年発表のベストセラーでもあるセル(S/el)が1999年に生まれ変わったコレクションで、セル当時からブレスレットのS字型のリンク(駒)でどの時計かわかるなど、なめらかで手首に馴染む人間工学的な構造が話題のアイテムでした。

そんなセルはクオーツショックが落ち着き機械式時計にまたスポットが当たり始めた頃に「ダブルSリンク」に由来した名前の”リンク”として生まれ変わります。

外観などの変更を経て2002年からはモデル名の刻印、2004年にはまた一層滑らかに針も細く、この頃にはクロノグラフモデルも加わり一層高級モデルとしての道を進んでいくこととなります。

モデルチェンジを辿るごとに丸みが減りシャープな印象の時計へと変化したコレクションなので、リンクは印象で時代を感じられる楽しさがありますね。

リンクの良さはなんといっても装着感、一体感のあるケースとブレスレットは腕に馴染み気持ちのいい付け心地、重さを感じないフリーな感覚は癖になる軽さです。

シンプルでありながらリンクとわかる存在感、エレガントな演出に人々の目は惹きつけられずにはいられないでしょう。

モンツァ

1976年、前年の1975年にニキ・ラウダ初のF1ドライバーズチャンピオン獲得を祝してモンツァが発表されました。

実はモンツァ、1930年代には誕生しており、イタリアのモンツァ・サーキットが名前の由来であるほど、F1に馴染み深いコレクションです。

そのためモンツァはタグホイヤーにとっても特別なモデル、だからこそニキ・ラウダ初のF1ドライバーズチャンピオン獲得の際に特別なモンツァとして赤と黒のF1イメージで作り上げられたという経緯があるのです。

2016年にはモンツァ40周年として限定生産が登場、モータースポーツファンを大いに賑わせます。

スタイリッシュさを身に着けながらスポーティー、初代のモデルと比べるとケース径は39mmから42mmに、素材はステンレスからグレード5チタン製となり軽量化・耐衝撃性がアップしました。

機能も充実しており、タキメーター(速度)とパルスメーター(脈拍数)を採用、更にファンを喜ばせたのがなんといっても「HEUER」の刻印です。

モンツァはタグホイヤーになる前のホイヤーだった時代に生まれたモデルですから、モンツァの40周年記念として限定生産されたモンツァもまた「HEUER」だけの刻印という深い拘りが光ります。

裏蓋には「MONZA HEUER」の刻印、シックで強く歴史も感じられるモンツァはモータースポーツリスペクトの深みある時計です。

クラフトワーカーズのお客様の声

投稿日 :2025.04.24

ゆう 様の口コミ

5.0
ブランド名:

エルメス/クリッパー

金額:

20,800円

納期:

1ヶ月

修理内容:

オーバーホール(分解掃除)
裏ブタ純正パッキン交換
ガラス純正パッキン交換

担当職人:

平原 秀樹

20年ほど前、時計が動かなくなり、修理を出そうと思い見積もりをお願いしたが、オーバーホールだけでかなりの金額でした。ですが、思い出のある時計で、いずれ娘にあげたいと思いがあり、どこで修理をしようかと検討していたところ、このサイトに出会いました。ネットでの詐欺を見聞きする中で、ネットで修理をお願いするのは大変勇気が入りました。
決め手は、口コミの多さと写真です。
その中で平田様にお願いしたのは、同じ時計の修理を扱っていたからです。
見積もり金額も予想よりはるかに安かったのも決めた理由です。
迅速に丁寧に対応していただき、仕上がりも大満足です。
ありがとうございました。

職人からのコメント

この度は、大切な時計の修理をお任せいただき、また素晴らしいレビューをいただきまして、誠にありがとうございます。お客様の思い出の詰まった時計をお手伝いできたこと、大変光栄に感じております。

ネットでの修理依頼にご不安があった中で、口コミや写真を参考にしていただけたこと、そして当店を信頼していただけたことに心から感謝申し上げます。見積もり金額や対応についてもご満足いただけたようで、私たちもとても嬉しく思います。

今後も、お客様の大切な時計を長くご愛用いただけるよう、丁寧に対応してまいります。もしまた何かございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。

改めて、ありがとうございました。

+ 続きを読む

投稿日 :2025.04.21

イタクラ 様の口コミ

5.0
ブランド名:

ハミルトン/アメリカンクラシック

金額:

33,000円

納期:

3週間

修理内容:

オーバーホール(分解掃除)
裏蓋パッキン

担当職人:

平原 秀樹

オンラインで時計を預けることに不安もあったが見積から作業完了、発送等の連絡があり安心して作業を頼めた。
完成の写真もあり良かった。

職人からのコメント

修理御依頼頂き有難う御座いました。
個々のパーツの摩耗も無く安定した仕上げとなりました、定期的なメンテナンスで末長くご使用頂けると思います。また何かあれば御連絡頂ければ対応させて頂きます。
有難う御座いました。

+ 続きを読む

投稿日 :2025.04.18

新井 様の口コミ

5.0
ブランド名:

オリス/BC3デイデイト

金額:

26,500円

納期:

3週間

修理内容:

オーバーホール(分解掃除)
裏蓋パッキン交換

担当職人:

平原 秀樹

同時に多くの職人さんにお見積り頂けることに魅力を感じました。
平原様は最初にお見積りを頂きました。また最初のお見積りの金額から本見積の金額が若干下がった事にも誠実さを感じました。
分解した写真をお送りいただいたり、丁寧な対応で安心して
お預けできました。仕上がりもとてもきれいで満足しています。

職人からのコメント

この度は御依頼頂きありがとう御座いました。

スイスムーブメントとして非常に安定したモデルです、大きな摩耗も無く良い状態のムーブでした、都度のメンテナンスは必要かと思いますが末長くご使用頂けると思います。

何か有れば御連絡下さい。

ありがとう御座いました。

+ 続きを読む
口コミ一覧ページはこちらchevron_right

タグホイヤーの由来・歴史

タグホイヤーの歴史は1860年、スイスのサンティミエに当時20歳だったエドワード・ホイヤーによって設立されたところから始ます。

タググループに入るまではホイヤーとして活動し、ファミリーリーダーシップと技術革命をスローガンに抱え現在までこの精神は受け継がれてきました。

ホイヤー時代、1869年から鍵を使用しないリューズで巻き上げる機構で特許を取得、正確な時間を測れることに着目し大量のポケットクロノグラフ(懐中時計)を完成させ、1916年までにシンプルで信頼できる時間計測と低コスト生産を実現するスイングピニオン、タグホイヤー初のクロノグラフ腕時計、100秒分の1を測れる上に2選手のタイム差を示せるストップウォッチなどの開発を成し遂げます。

1920年にはオリンピックや世界選手権、F1レース、モータースポーツ、陸上競技会などの数えきれない大会に指名を受けるほどホイヤーの信頼性は増し、オータヴィアやフリーガーなど様々な専門的な時計の開発していく中で、1940年になってようやくホイヤーのブランド名が時計に刻まれ始めました。

1958年になると4代目ホイヤーが就任するとともにレースやラリー用のクロノグラフ、ストップウォッチやダッシュボード計器に注力、1962年ホイヤーの時計は世界で初めて宇宙に行ったスイス時計として歴史に名を残します。

1964年に差し掛かるとストップウォッチとクロノグラフのトップメーカーであるレオニダスを傘下に収めストップウォッチのラインを大幅拡大、1969年に初めての自動巻きクロノグラフを完成させ、1969年にカーレース映画”栄光のル・マン”でモナコが脚光を浴びるなど華々しい時代を過ごします。

タグホイヤーとなったのは1985年。

機械式のクロノグラフに特化したブランドから21世紀の時計を手掛ける企業へと成長し、アクアレーサーのもととなる2000シリーズやフォーミュラ1、リンクの元祖セルの発表を経て、ラグジュアリーブランドグループLVNHの傘下へ入ることになりました。

タグホイヤーの歴史は挑戦の歴史の連続、技術・デザイン共に模索し邁進し続けるからこその個性と深みは手にする者を魅了し、人生の相棒として寄り添いながら一層輝き続けることでしょう。

オーバーホールの必要性

時計を長く使う為には定期的にメンテナンスが必要です。

一般的には4〜5年に一回オーバーホールをする必要があるといわれています。

時計は多くのパーツが構成され成り立っています。

これらのパーツをスムーズに動かすために潤滑油というオイルが使われているのですが、潤滑油は時間とともに経年劣化してしまいオイル切れという状態に必ずなります。

オイル切の状態で使用し続けると、部品が摩耗してしまい時計の寿命が縮まります。 また、潤滑油の他にも湿気などの水分から時計を守るパッキンにも寿命があり定期的に交換をする必要があります。

消耗部品を適切な時期に交換し、不具合を早めに発見しメンテナンスする事で、時計は良好な状態を保つ事ができ大切な時計の寿命を延ばし末長くご利用いただく事ができます。

早速、クラフトワーカーズを使ってみる

若林 宏明

時計修理技能士1級

アピールポイント:
オメガをはじめとした時計の修理・オーバーホールを得意としています。クォーツクロノグラフも得意でございます。メーカー同様の確かなメンテナンスをさせて頂きます。

この職人に見積もり

柳田 英祐

時計修理技能士1級

アピールポイント:
国産、舶来問わず幅広い知識と技術を持ち合わせてます。お預かりした際は熟練した技術を集約し丁寧で正確な仕事をさせて頂きます。

この職人に見積もり

池島 和成

時計修理技能士1級

アピールポイント:
現行品はもちろんメーカーで断られたアンティーク時計まで経験に裏打ちされた技術で適切にメンテナンスさせて頂きます。

この職人に見積もり

酒井 康友

WOSTEP(ウォステップ)

アピールポイント:
オーバーホールや修理の際、交換部品が必要であればメーカー純正部品を使用します。

この職人に見積もり

柏谷 茂樹

時計修理技能士1級

アピールポイント:
月間1,000本以上の修理を行っていた時計修理専門会社に所属していた経験を活かし、お客様のご要望に応えるメンテナンスを提供させて頂きます。

この職人に見積もり

松村 秋男

時計修理技能士1級

アピールポイント:
国家試験である一級時計技師が8名在籍している時計修理専門会社の技術者として勤めております。 お預かりした時計は技術者歴40年以上の私が責任を持って手がけさせて頂きます。

この職人に見積もり

平原 秀樹

時計修理技能士2級

アピールポイント:
時計修理を30年程させて頂いております、個人自宅工房にて、東海地区の同業者様向けに修理サービスを行なっております。古物商様やブランド買取店様からの修理依頼が多くアンティークモデルの修理も可能です。

この職人に見積もり