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オリスの始まりは1904年、スイスの時計ブランドです。
スイスのブランド時計は”高級時計”という印象がありますが、オリスはスイス時計の中ではとてもリーズナブルでありながら流石スイス時計ともいえる高品質で、コストパフォーマンスがとても良いとファンが多いブランドです。
時計業界の中でも老舗で、創業の1904年から7年後の1911年には300人を超える従業員を抱えていた実力派時計ブランドでもあります。
オリスはそれだけ創業当時からクオリティ高く注目され続けておりますが、そんなオリスの企業理念は「デイリーユースでかつ最高品質基準」つまり日常使いできる最高品質基準を満たした腕時計、その理念の通りムーブメントへのこだわりも深く、普及率が高いETA製の万能ムーブメントを加工して採用する徹底ぶりです。
コレクションを見ても細やかな気遣いが感じられ、全てのモデルが機械式であるところにも理念が感じられますね。
更には時計の最先端を走る開発力にも目が離せません。
手に入れやすい価格帯ではありますが、一流ブランドであることは間違いなく、時計を知っている人ほどその良さがわかるブランド、それがオリスなのです。
更にコレクションも多くデザイン性も高いので、質よし価格良しデザイン良しも嬉しいところ。
リーズナブルにホンモノを楽しめるオリスの良さ、この価格帯で10気圧以上のモデルもありますので、日常的にフルで使えて趣味を一緒に楽しむ相棒としてもオリスは重宝します。
タイプ・仕様 | クラフトワーカーズの オーバーホール価格(※) |
メーカーに依頼した時の オーバーホール価格 |
---|---|---|
アクイス(AQUIS) | ¥22,000~ | ¥45,000~ |
ビッグクラウン(BIG CROWN) | ¥22,000~ | ¥45,000~ |
ダイバーズ(DIVERS) | ¥22,000~ | ¥45,000~ |
プロパイロット(PRO PILOT) | ¥22,000~ | ¥45,000~ |
アートリエ(ARTELIER) | ¥22,000~ | ¥45,000~ |
※在籍職人の参考価格となります。金額は職人毎に異なりますので、一括見積もりにてご確認ください。
アクイスはオリスの中でも特に海などの水がある場所で活躍するダイバーズウォッチコレクションです。
2011年誕生コレクションなので、オリスの中でも若手ですね。
耐水性脳が他のコレクションよりも強く、潜水作業でも着用できるとプロ感たっぷりなところがロマンを誘い人気を博しております。
アクイスの中には世界で最も深いシベリアのバイカル湖の保護活動している研究所と連携して製作したオリスレイクバイカルリミテッドエディションという水圧に対して高性能のモデルもあり、研究に余念がありません。
また、オリスカリスフォートリーフリミテッドエディションもサンゴ復元団体協力のもとGMT機能つきの時計としての発表モデルもあり、どちらも限定モデルなので人気があるのは勿論のこと、高性能なのは大前提のスタイリッシュデザインも支持されています。
300m以上の防水機能を備えたモデルもあるコレクションですが日常使いもお手の物、オールマイティに使いやすいコレクションなので重宝すること間違いないでしょう。
また、中にはプラごみ利用のメダルを採用しているモデルもありますので環境保護への関心としてアクイスを選ぶという方も少なくありません。
1938年発表のビッグクラウンは空の老舗コレクションです。
パイロットウォッチとして誕生してから今日にいたるまで、オリスの中でも最も人気があるウォッチですね。
実はビッグクラウン、1938年発売ですが開発自体はずっと前、なんと1917年には飛行士用の腕時計の発表をしており、空のシーンに貢献しつつ研究に研究を重ね完成させたものこそがビッグクラウンなのです。
アメリカ空軍が利用した際も、上空の冷えで凍えかじかんだ手でも扱えるリューズとして評価が高かったことでも有名ですね。
研究を重ねたからこそのクオリティがビッグクラウンにはあります。
そんなビッグクラウンが高性能なのは勿論、デザイン性の良さも魅力。
レトロでクラシック、品があるのでビジネスシーンや冠婚葬祭問わず活躍し、フォーマルも勿論得意なモデルでありながら、レディースもエレガントさが際立ち人を惹きつけます。
オリスで定番、けれど上品な時計を選ぶならまずビッグクラウンです。
防水機能がついているもの、ついていないものとがありますのでその点だけ気を付けて選ぶと間違いないでしょう。
オリスのダイバーズウォッチとしてアクイスが有名ですが、しかしダイバーズも忘れてはいけません。
ダイバーズはコレクション名の通り、海で活躍するモデル、なおかつオリスが初めて完成させた1965年のダイバーズウォッチでもあります。
既に生産終了していたシリーズでしたが、あまりの人気ぶりに復刻モデルが登場、現在でも入手可能となっております。
復刻版ということもありヴィンテージ感でスタイリッシュ、海で使用することも想定されたモデルで光の反射が抑えられているデザインは水中でも確認しやすい細やかな気遣いのあるモデルです。
防水性はアクイスのほうが上、10気圧なのでプロ仕様とまではいきませんが、シュノーケリングなど海のアウトドアでは活躍できポテンシャルは十分です。
暗闇ではターコイズブルーのスーパールミノバでほのかに、しかしはっきりと輝く文字盤は水中で頼もしい相棒となってくれるのは間違いないでしょう。
デザインはヴィンテージ感とあってカジュアル寄りなので、普段使いとしてもオススメ、存在感がありますのでコーデのポイントとしてあわせるとワンランク上の装いへ導いてくれます。
ビッグクラウンを引き継ぎ誕生したプロパイロットは、名の通りプロのパイロットとのコラボで実現したコレクション。
実際に空で活躍している者から意見を収集し、視認性や操作性・デザインなど実用的な部分を含め全てを反映させたこのコレクションは、実用的でなおかつシンプル、それなのに存在感が強いと人気があります。
オリスの中でもハイエンドモデルなので、本格スイスウォッチやオリスの本気を感じたい方も満足できる仕上がりです。
細やかなこだわりのある、プロが納得できるウォッチはプロでなくても使いやすいのは勿論、日常使いの中でも光るモデルなのは間違いないでしょう。
特にアラビア文字で刻まれたインデックス、大きな秒針は視認性が良く、それでいて洗練された趣きあるこの時計は使いやすくもあり、さりげないこなれ感でワンランク上に押し上げる力強さもありますね。
プロパイロットの中には、航空レスキュー隊レガとコラボしたモデルもあり、時計マニアは勿論、航空マニアも注目する程熱いコレクションです。
レガコラボのプロパイロットレガリミテッドエディションはケースバックにヘリコプターやジェット機などの刻印も描かれるなど、隅々まで眺めて飽きない拘りのあるシリーズです。
2003年発表のアートリエは時代に左右されないながらも革新的で、フォーマルな装いにハマるクラシックコレクションです。
発表モデルも多くサイズ・デザイン共に豊富、選べる楽しさもありますね。
アートリエはクラシックなコレクションで時代に左右されないということもあり、ベースはどのモデルも上品、しかし文字盤を見てみるとインデックスや色、機能に個性がありますから、クラシックでありながら今どきなオシャレ感は外しません。
機能はモデルによってまばらで、シンプルなものから多彩なものまで豊富、好みに合った選び方もできるのが楽しいですね。
例えばシンプルに時刻と日付だけ知れたらいい場合はアートリエデイトですし、クロノグラフもと考えているのであればアートリエキャリバーです。
遊び心が欲しい場合はムーブメントが表からも透けてみえるスケルトンなどもオシャレです。
フォーマルな場に合う時計でありながら、個性をしっかり出せるコレクション”アートリエ”、海外での評価も高く今後も注目したいシリーズです。
投稿日 :2025.04.21
イタクラ 様の口コミ
ハミルトン/アメリカンクラシック
33,000円
3週間
オーバーホール(分解掃除)
裏蓋パッキン
平原 秀樹
オンラインで時計を預けることに不安もあったが見積から作業完了、発送等の連絡があり安心して作業を頼めた。
完成の写真もあり良かった。
投稿日 :2025.04.18
新井 様の口コミ
オリス/BC3デイデイト
26,500円
3週間
オーバーホール(分解掃除)
裏蓋パッキン交換
平原 秀樹
同時に多くの職人さんにお見積り頂けることに魅力を感じました。
平原様は最初にお見積りを頂きました。また最初のお見積りの金額から本見積の金額が若干下がった事にも誠実さを感じました。
分解した写真をお送りいただいたり、丁寧な対応で安心して
お預けできました。仕上がりもとてもきれいで満足しています。
この度は御依頼頂きありがとう御座いました。
スイスムーブメントとして非常に安定したモデルです、大きな摩耗も無く良い状態のムーブでした、都度のメンテナンスは必要かと思いますが末長くご使用頂けると思います。
何か有れば御連絡下さい。
ありがとう御座いました。
投稿日 :2025.04.17
太宰府のmasa 様の口コミ
ツェッペリン/7750シリーズ
38,500円
1ヶ月
オーバーホール(分解掃除)
柏谷 茂樹
一番最安値で最初に連絡を頂いた為、依頼をさせて頂きました。しかもご丁寧に時計を送った際も画像付きで確認の連絡を頂きました。
対応が凄く丁寧でこの方であれば問題ないだろうとの信頼感を凄く感じました。
1904年、ポール・カッティンとジョージ・クリスチャンによりスイスに創設されたオリス、近くを流れる川にちなんで命名されました。
そんなオリスは1906年には2つ目の工場を建て、なんと1911年には300人を超える従業員を抱え、ヘルシュタインで一番の企業に成長します。
1925年までに5つの生産拠点を開いたオリスは、オリス初の腕時計を開発、ここからオリスの腕時計の歴史が始まります。
1927年、ジョルジュクリスチャンが他界したことを機に、クリスチャン一族の友人グループに買収、ジャック=ダビッド・ルクルトが社長に就任し、1939年から1945年までは置時計でオリスは有名になります。
そんなオリスでしたが、1952年にはオリス初の自動巻き腕時計を完成させ、1968年にはスイス公式クロノメーター検定機関の認定を受け、1969年になると年産120万本と約800人の従業員という時計会社の世界でもトップ10に入る程の規模に成長を遂げます。
1970年にはホールディングカンパニーASUAGに売却、同年にモータースポーツウォッチとしてクロノグラフのクロノリスを完成、1982年にロルフ・ポートマンとウルリッヒ・ヘルクォーツがオリスを買収し、1984年にはオリスの特徴の一つであるポインターデイト搭載のカレンダーウォッチを発表しました。
1980年になるとクオーツから機械式時計へと段々とシフトしていき、1992年には全オリスの時計が機械式となります。
1997年には1時間単位で早送りしたり戻したりできる日付と時刻調整連動のワールドタイマーを発売、2002年にはオリスの特徴の一つである赤い巻上げローターを自動巻きに搭載、2006年になると初めてのダイバーズウォッチを完成させ、2008年には空の時計であるBC4フライト・タイマー、2013年にはダイバーズウォッチのアイクスデプスケージを発表しております。
2014年にはオリスが35年かけ完成させた自社開発ムーブメントキャリバー110を発表し、話題をさらいました。
オリスの歴史を見てみると、研究と挑戦を重ねた研鑽で培ってきたクオリティを感じ、なによりも空も海も制覇し進み続ける様はまさに研究者、時計への誠実な姿勢が見えますね。
それでいてリーズナブルですから、日常使いできる高品質はオリスの名のもとにあると言っても過言ではありません。
性能もさることながらデザイン面でも目を見張るものがありますので、スイス時計の洗練された確かなホンモノを手にするならオリスで間違いないでしょう。
時計を長く使う為には定期的にメンテナンスが必要です。
一般的には4〜5年に一回オーバーホールをする必要があるといわれています。
時計は多くのパーツが構成され成り立っています。
これらのパーツをスムーズに動かすために潤滑油というオイルが使われているのですが、潤滑油は時間とともに経年劣化してしまいオイル切れという状態に必ずなります。
オイル切の状態で使用し続けると、部品が摩耗してしまい時計の寿命が縮まります。 また、潤滑油の他にも湿気などの水分から時計を守るパッキンにも寿命があり定期的に交換をする必要があります。
消耗部品を適切な時期に交換し、不具合を早めに発見しメンテナンスする事で、時計は良好な状態を保つ事ができ大切な時計の寿命を延ばし末長くご利用いただく事ができます。
修理御依頼頂き有難う御座いました。
個々のパーツの摩耗も無く安定した仕上げとなりました、定期的なメンテナンスで末長くご使用頂けると思います。また何かあれば御連絡頂ければ対応させて頂きます。
有難う御座いました。